カーニバル・リバティ コスタ・マヤで予期せぬハプニング
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メールマガジン070号 2006/01/27日発行(月・水・金発行)
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□□ カーニバル・リバティ コスタ・マヤで予期せぬハプニング □□
昨年就航したカーニバルの最新鋭船カーニバル・リバティが、先週コスタマヤ
で、大勢の乗客が下船して、今まさに観光に出向こうとした時に、急激に波が
荒くなり、危険な状態になりました。
そこで船長は、全てのツアーを取りやめ、時間を繰り上げて出航することに決
定しました。通常の出航時間であっても、出航時間に遅れる乗客がいることは
珍しくないのですが、このような緊急な予定変更であったにもかかわらず、全
ての乗客が速やかに帰船し事なきを得ました。
船の準備したツアーは速やかに中止とし、全員帰船させましたが、問題はそれ
以外の乗客です。乗組員がターミナルの売店や近くの村へ訪問した乗客を呼び
戻しに行き、タクシーの運転手も協力したとのことです。
荒天のため船長は船が岸壁と衝突することを避けるためにサイドスラスタ(船
を横方向に推進するスクリュウ)を懸命に操作して安全を保つことに専心しま
した。一方乗客は波しぶきを浴びながら、帰船のために長い列を作っていたと
いうことです。
安全だといわれているクルーズですが、どのようなことが起こるかわかりませ
ん。特に言葉が通じない時にはより以上に注意が必要ですね。