今度は乗組員が行方不明に ホーランドアメリカ アムステルダム

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メールマガジン081号   2006/03/03日発行(月・水・金発行)
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□□ 今度は乗組員が行方不明に ホーランドアメリカ アムステルダム □□

乗客が行方不明になることは時々報道されていますが、今度は乗組員の行方不
明が発生しました。

乗客への船長からの手紙によれば「2月17日午前8時にある乗組員が勤務に
つくべきところ、出頭しなかったので全力をあげて探索したが、結局発見する
ことが出来なかった。本件に関しては犯罪や事件の痕跡は全くない。沿岸警備
隊は2機のC-130を飛ばして探索したが発見出来なかった」とあります。

行方不明になった乗組員はコックでアムスタルダムに6年の勤務経験だったそ
うです。この事件でアムステルダムは帰港が一日遅れ、インターネットや電話
の無料使用や帰りの便の手配などの助力を船側としては行いました。

やはりクルーズと航空機を船会社に一括手配した乗客が優先されて、個人で航
空券を手配した乗客は自分自身で再手配をしなければならなかったようです。
一方、本来乗船するはずの次のクルーズの乗客は、出航が一日遅れ、ホテル手
配のアレンジを受け、最大50ドルの払い戻しを受けました。

このような非常事態では、クルーズ船会社に航空機一括手配、ならびにに添乗
員つきツアーの順位で乗客としての苦労は少なくなります。個人でクルーズや
ホテル、航空機を手配していると、かなり辛い目にあうようですね。しかしこ
のようなトラブルを前向きにとらえる気持ちも大切だと思います。

また乗客が2千人をこえる巨大船では、行方不明になったとしても、発見はき
わめて困難ですね。間違っても正体不明になるまで酔っぱらうことは避けなけ
ればなりません。


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