せとうち・感動体験クルーズ

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せとうち・感動体験クルーズ

昨年「びいなす」をチャーターして好評だった「神戸経済同友会、神戸商工会議所、神戸市客船誘致協議会、瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会」の「せとうち・感動体験クルーズ　」ですが、今年は10月30日（金）〜11月3日（火・祝）に小型外国客船スピリット・オブ・オセアヌスをチャーターして実施することになりました。

週末に祝日を組み合わせた絶好のシーズンに定員138人という、いわばヨットタイプ（ヨットのように少人数ということでヨットではありません）のクルーズを楽しむ企画となっています。お値段は少し高めではありますが、素晴らしいのではないでしょうか。

申し込みはこちらです。
http://www.inox-tabi.com/cruise/promo/seto/

なお雑誌クルーズウエブ版の記事を転載します。

旅行会社4社が小型外国客船1隻を共同でチャーター、神戸発着の瀬戸内海・韓国クルーズを実施する。「せとうち・感動体験クルーズ」の第2弾として10月30日（金）〜11月3日（火）、スピリット・オブ・オセアヌス（4,200トン、乗客定員120人）で行う。

　コースは神戸／釜山／御手洗（大崎下島）／坂手（小豆島）／神戸。クルーズ代金はチップ、諸税、サービス料込みで250,000円〜450,000円。ジャズピアニストの小曽根実氏の演奏、園田学園女子大の田辺眞人名誉教授による講演を予定している。

　クルーズの企画監修は「せとうち・感動体験クルーズ推進協議会」（神戸経済同友会、神戸商工会議所、神戸市客船誘致協議会、瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会）。昨年実施した第1回せとうち･感動体験クルーズは、官民が一体となりクルーズ・ゾーンとしての瀬戸内海をプロモーションしたことが評価され、日本外航客船協会主催の「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2008」特別賞を受賞した。

　一方、国土交通省は21年度の重点取り組みの一つに、神戸港を拠点にした瀬戸内海でのクルーズ需要創出を上げており、こうした動きに呼応したクルーズ商品として話題を集めそうだ。