アラスカクルーズに超豪華船 セブンシーズ・マリーナはいかが

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冬場のメキシカンリビエラカリブ海のクルーズ商戦はすでに終わりを迎えようとしているようです。5月からシーズン開幕を迎えるアラスカクルーズは根強い人気があり、多くのクルーズ会社が来年の商戦を年末から始めようとしています。外国船は早期手配ですので、やむを得ないとは思いますが、気の早いことです。

さてアラスカクルーズと言えば人気の高いダイヤモンド・サファイヤを始めプリンセスだけで四隻も投入しています。その他にもロイヤルカリビアンやカーニバル他多数のクルーズラインが激しい競争を繰り広げています。その大多数は大衆船です。

超高級船であるシルバーシーやクルスタルなどは定期的なアラスカクルーズをしていません。ところが来年は最高級船であるリージェントのセブンシーズ・マリーナが一月に100万ドルの改装費をかけ改造を行った上、5月から16回アラスカ・クルーズを設定しています。

リージェントと言えばキャビンは全てスイートのバルコニーつきでアルコール以外は全て料金に含まれています。食事はパリの名門料理学校「ル・コルドン・ブルー」が監修する素晴らしいものだそうです。またバトラーサービスのつくキャビンもあり、「あなたの我が儘聞きます」の精神でサービス万全です。

それだけに乗客はクルーズのベテランでクルーズの楽しみ方を良く知っているだけに、心地よいキャビンでゆったり過ごすせいか、公共の場所は静かだそうです。一度は経験したいものです。日本人のファンも多いです。

さて肝心のセブンシーズ・マリーナ・アラスカクルーズですが、5月23日から9月12日までバンクーバからスワード、またその逆の8日間クルーズが15回実施されます。代金も立派なもので5、695ドルからですが早期割引だと3,697ドルからとなります。
8月29日には8日間のバンクーバ発着クルーズもあります。

アラスカクルーズについてはまた別途詳細にまとめて見ます。ミキシイの書き込みでは8月になると雨、雨、雨だそうです。早い目が良いようです。