レジェンド・オブ・ザ・シーズの日本語対応

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レジェンド・オブ・ザ・シーズの日本語対応

「アジア地区の気軽なクルーズを楽しむ」それがレジェンドです。船上からの実況中継を見てください。とても楽しいです。
http://www.inox-m2.com/report/lgd/

さて昨年2月同じロイヤルカリビアン初のアジアクルーズであるラプソディに乗船しました。その時も日本人コーディネータが乗船していたはずですが、日本語対応と言うかサポートは全く持ってなっていませんでした。

日本語の船内新聞というものも配布されましたが、日本語は日本語でも判読不可能な奇妙な日本語で記述された船内新聞で全く役に立ちませんでした。それが今回のレジェンドではまさに様変わりでした。

男性の日本人コーディネータでしたが、その対応はほぼ完璧でした。乗船後直ちに説明会が開催され、船内生活で必要なことは資料とともにキチンと説明されました。またRCIの英文船内新聞は見にくいのですが、日本語では実に要領よくわかりやすくなっていました。

論より証拠でその実物を見てください。
http://inox-tabi.com/cruise/rci/lgd/doc/doc.html

また毎日デスクを開設し、そのほかにも面倒見が良く好評でした。彼なら日本人コーディネータとしては満足がゆくものでした。

ところがレジェンドでの日本人コーディネータ乗船がどうやら今後とも確実なわけでもなさそうです。読者の中に旅行社がおられましたならば、是非日本の総代理店に今後とも日本人コーディネータ乗船が実現するように働きかけて頂ければ幸いです。